民話の里 遠野を丸ごと体験してきました。
大工どん【明治中期築】
曲り家に入り天井を見上げると目に付くのが
「火男」火の神様としてまつられています。
ここには巨人のような大きなわら人形が
玄関にはいると飾られていました。
そのほかに川前別家【江戸末期(安政年間)築】
大野どん【明治初期築】~肝煎りの家【江戸末期築】
村の歳時館や水車小屋~こびるの家【宝暦12年(1762年)築】
弥十郎どん【文化9年(1812年)築】水乃口 染め工房【明治中期築】
などがあります。一つの村になっていて所々に建っています。
そのほかに木工館や陶芸館自然資料館などの
展示や体験ができるようになっています。
展示している農具民具を使って実際に農作業をしているそうです。
鶏小屋があったり、どさん子馬が土間の横で飼われていたり・・・
薪を使った大きな釜でお湯を沸かしていたり・・・
昔話の民話の里に迷い込んでとっても不思議な感覚でした。