真の愛は、まったく恐れのない状態です。
「恐れ」は、マインドの性質の中でも、強いものです。
そのため、恐れと純粋な愛は共存することがありません。
愛が力が強くなれば、恐れは徐々に減少していきます。
恐れは、肉体と心を自分自身であると同一視することから生じます。
そんな弱さを乗り越え、愛に生きることが神聖な生き方なのです。
愛があればあるほど、私たちに内在する神聖さが表に出てきます。
反対に愛が少なければ少ないほど、恐れが大きくなり
人生の中心から離れた生き方になっていくのです。
恐れがないということは、愛の最高の性質の一つなのです。
【私たちの魂に勇気と元気と信頼をよみがえらせるアンマの言葉】
マータ・アムリターナンダマイー